内田樹「街場のメディア論」より

内田樹「街場のメディア論」の一節の要旨です。教育や医療のような変化すべきでない制度についてはメディアは沈黙し、専門家に委ねるべきだ。メディアは教育に市場原理を導入しようとするが、それは制度に激しい変動をもたらし、消費者を情報を追い求め、情報価値は向上する。つまり情報市場をつくるためだ。消費者としての生徒は代価を切り下げて最終学歴やハイスコアを狙おうとする。