帯グラフ工業の内訳から、京浜・東海・関東内陸を見分ける

見分けにくい京浜と東海と関東内陸は、機械が50%以上が東海(オートバイをイメージ)、機械が50%以下で食料品より化学が多いのが京浜(京葉と連続しているから)、食料品が化学より多いのが関東内陸(臨海部ではないから)と見分けます。

3けた×2けたの筆算を楽にする方法

3けた×2けたの筆算を楽にする方法です。3けた×1の位を赤い大窓に、3けた×10の位を青い大窓にします。各大窓内の小窓には①九九の結果を小窓に10の位、1の位に分ける形で書き込みます。②上の位の1の位と下の位の10の位の数字を足します。

受け身の文の疑問文の書き方

受け身の文では、一般動詞の文が、be動詞+過去分詞という形でbe動詞の文に変わります。また目的格の代名詞が主格に変わり、主格であった代名詞がby+目的格という形で目的格に変わります。疑問文・否定文の書き方をそれぞれ見誤らないようにしましょう。

 

消化液の基質特異性の覚え方

消化液中の消化酵素はどの物質に作用するか決まっています。上から順に唾液、胃液、たん液、すい液、腸液と並びます。唾液はデンプン、胃液はたんぱく質、たん液は脂肪、すい液と腸液はその3つ全てを分解します。

 

内閣不信任案決議後やるべきこととその締切日の覚え方

内閣不信任案が決議されると内閣は、総辞職か衆議院の解散を通して民意を問うか選択しなければなりません。その猶予期間は10日です。解散後は40日以内に選挙を行います。選挙の準備期間のためもあってか少し長めの時間を与えられます。総選挙後は30日以内に特別国会を行って、内閣総理大臣を指名しなければなりません。

大戦を防ぐための手段

第一次世界大戦への反省は国際連盟創設のきっかけになりましたが、経済制裁しか抑止手段を持たなかった連盟は、結局第二次世界大戦の勃発を防げませんでした。第二次世界大戦後にできた国際連合安全保障理事会は連合軍による武力行使の可能性を承認します。日本は満州国独立を承認しなかった連盟を脱退します。敗戦国の日本が連合に加盟したのは1956年の日ソ共同宣言後です。

英語学習者の態度変化も促すべき

高校生の英語に対する関心毎の主なものに「この単語とその単語はどこが違うのか?」「この熟語は何故こういうのか?」というものがあります。記憶の定着に貢献する有益な関心毎ではありますが、あまり時間や労力を割くことはお勧めしません。分析的な英語教育より、今は早く大量に読み書き話すが主眼です。類義語としてグループで括り、例文を複数作り10回音読すれば覚えます。